2009年6月29日月曜日
1X08A071 清水 岳 A+++
「既存のフォルム」
アルミの鏡面の三種の仕上げ面の立体構成によって、表示されている像imageの発見の地平に、既存から超越する「創造」の何がしかの残滓を見出している作品。作品というレベルにまで高められた体裁が、逆に「既存のフォルム」への作者の真摯な姿勢を浮かび上がらせる。(入江)
1X08A010 石田 雄一郎 A++
1X08A110 中村 猛 A++
1X08A007 Iida TAK A++
1X08A006 荒井 唯香 A++
1X08A096 田中 一仁 A++
1X08A002 AONUMA KATSUMA A++
1X08A039 川上 絢子 A++
1X08A064 SADO MASAYUKI A++
1X08A162 もりもと りょう A++
1X08A035 Ken Kazama A++
1X08A101 田淵 奈央 A++
1X08A059 斎藤 愼一 A++
第五課題 「既存のフォルム」
日常という。日々が常であるということである。常とは、変わらぬこと、前からそうなるようになされていること、それから普段、平常ということを意味する。人々の普段の生活では、私たちはそのような日常の、既存の様態の中にあり、その中に組み込まれており、あるいは逸脱しようとしている。日常を既存、既在に置き換えてみるとき、私たちは既に存ずるもの、こと、既に在ること、もの、出来上がっているコンセプトの中で生きられている。自分の考え方といっても、それさえも既存、既在、あるいは内からではなく、外から作られてしまっていないか。
その様態を自覚的にとらえるとき、一体既存のフォルムとは何だろう。それをあらわにする方法や道具の提案も含めて、そのフォルムを描き出して下さい。
提出物:規定用紙275×275 表紙+2枚以上
表現:自由
出題日:5月20日
提出日:5月27日
公表日:6月3日
その様態を自覚的にとらえるとき、一体既存のフォルムとは何だろう。それをあらわにする方法や道具の提案も含めて、そのフォルムを描き出して下さい。
提出物:規定用紙275×275 表紙+2枚以上
表現:自由
出題日:5月20日
提出日:5月27日
公表日:6月3日
2009年6月5日金曜日
1X08A071 清水 岳 A+++
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