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2009年10月28日水曜日

1X08A039 川上 絢子 A++







写真アルバムは自分の過去をよもがえらせる装置であるかもしれない。過去の自分の姿をみることで、今の自分を見つめ直すことができる。しかし、この作品には人物の像が写っていない。淡いパステル系の画像は、記憶の世界のイメージであろう。次のページをめくりたくなるが、開かない。人には見せたくない過去はあるものだと思うしかないだろう。(日置)

2009年6月29日月曜日

1X08A039 川上 絢子 A++    







「時刻の消失で見えるもの」
すべてのFormの中には常に光が介在している。私達は知らず知らず太陽の光と量によって時間を無意識に感じている。時間を消失させるために、ドットによる風景を描いている。廻りに描かれている数字は、少々わずらわしく感じる。時間=時計という構図はあまりいいとは思わない。(日置)

2009年6月5日金曜日

1X08A039 川上 絢子 A+++






「暗闇へ」
三重に積まれた石造の城壁は高く高く積み上がっていき両者の間の底は暗闇の世界にまでなってしまっている。濃密かつ詳細に描かれた石積みがよい。右側の画面は抽象的に描かれた炎とその上に降りかかる雨。(池村