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2010年3月7日日曜日

1X08A064  佐渡 政之 A+++







「化粧される空間」身体をそっとガラスに近づけてみたときに、映し出される身体と風景がとけ込み、身体が化粧されるという状態を見つけ出した感性もさることながら、表現の仕方としてきわめて建築構成的な方法で創作した芸術作品となり得ており、素晴らしい(箕原)

1X08A064 佐渡 政之 A++

2009年10月28日水曜日

1X08A064 佐渡 政之 A++







SM的ロートレアモン(?)ワケのワカラナイ狂暴さを秘めた形。手に触れると切れそうな、どこを持ったらよいか、どう置いておけばよいのか分からないような作品。おそらく基盤中央のトゲが上部構造に突き刺さる形、つまりつながる形なのだろう。(池村)

2009年10月1日木曜日

1X08A064 佐渡 政之 A+++







家畜の解体現場であろうか、骨の破片や血、ゼラチン質、内蔵のようなものが、異様なリアリティで描かれている。だが本当はそれらを描いたものなのかはわからない。色彩と形態が、それらを暗示しているだけかも(池村)

1X08A064 佐渡 政之 A++







「誕生」という題がついている不思議な絵である。一見、内部−外部という話から理論的には解析できないのだが、周囲に外部を感じさせる内的空間と内的なものを宿した塊の2つの絵によって独特の雰囲気を醸し出しており、「内部から見た外部−外部から見た内部」という表題を付けると様々な事を想起させる。(箕原)

2009年6月29日月曜日

1X08A064 SADO MASAYUKI A++







「MY VOMITUS」
標識や看板、ビラ等普段見慣れたものの写真によってすべてが構成されている。写真という既存のものそのものの照明であるかのようなものの寄せ集め。明らかに絵となるものを創り出していて面白い味が出ている。(箕原)

2009年6月5日金曜日

1X08A064 佐渡 政之  A++   






「形跡」
大木を描く事で戦争を終わった事を表現しているのだろう。黒澤明の時代劇の映画のシーンで度々出てくるシーンかもしれない。近代戦争、たとえばイラク戦争のリアルな戦争のシーンとは異質かもしれない。この時代の戦争の規模、力は自然を破壊することはなかったかもしれない。その意味でおもしろい切り口である。(日置)

2009年4月29日水曜日

1X08A064 佐渡 政之 A++







木の部材を彫刻刀で削りだし外観を作っているのが印象的。アクリル棒を使って光を表現し、束になっている面から見せるという表現がおもしろい。特徴的な外形の模様に対して内部の抽象的な光の表現がうまく関係してこなかった点が残念。もう少し実験をしてみると良かったかもしれない。(金谷)