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2010年3月7日日曜日

1X08A165 Chiaki Yatsui A+++







ボール紙に紙面という表面をけがいたりなど、うまく使って化粧−非化粧について、考えさせられる作品にしてきている。目のまわりの様々な表情に重ねて「第三者の目」という知的なテーマも重層させている工夫も好感を呼ぶ。(箕原)

1X08A165 谷井 千晶 A++

2009年10月1日木曜日

1X08A165 CHIAKI YATSUI  A++







色彩やかな水彩に、黒いペンでアウトラインを描いている。ぼんやりとランダムに広がる水彩の模様に、内・外の関係を規定してやる事で、不思議なグラフィックができており、魅力的。しかし、後から付け足されたような縞模様やドットは蛇足だったのではないか。(鈴井)

1X08A165 CHIAKI YATSUI A++







安部公房の「砂の女」は非常に男性の視点から見た感じのものだが、この作品は、逆に女性心理から見た「砂の女」の様で面白い。模型の風合いとしてもアルミ鋳物に黒い墨を摺り込んだようでいい味がでている。(箕原)

2009年6月4日木曜日

1X08A165 Chiaki Yatsui A++






「harappa nostalgie」
ノスタルジーとは空間、場所、身体が一体に融け合った記憶であろう。それと同時に都市化に対する無意識の拒絶であり、非都市化の幻影を色こく表現する言葉であろう。この作品はその意味で成功した例である。個人的には“古き良き時代”の懐古主義におちいらず、新しい時代の新しい表現を出していく姿勢は常にもっていたい。(日置)

2009年4月29日水曜日

1X08A165 CHIAKI YATSUI A++







外観は工業的ノスタルジーといった雰囲気だが、内部は少しカンディンスキー的構成の世界。廃品をうまくまとめて作っている。廃品を使ったにも関わらず独特の清潔感のある作品。(池村)